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新日鉄住金

M&Aに伴うCIの刷新

Nippon Steel Sumitomo Metal

グローバルで変化する競争環境に対応するために

2011年当時、新興国を中心とする世界的な鉄鋼需要の拡大が拡大し、日本企業のグローバル化進展や原料調達環境の急激な変化が起きていました。それに伴い世界規模での鉄鋼メーカー間の競争激化し鉄鋼メーカーの経営環境が大きく変化していました。そのような環境下で世界トップクラスのグローバルメーカーに発展し、将来においても、国内外のお客様のニーズ変化に応える競争力ある商品・サービスの提供を行い、企業価値の継続的拡大を図るために、新日本製鉄と住友金属は新日鉄住金として経営統合することを決定しました。

製鉄に対する熱い思いを一つに

事業規模、創業からの歴史、得意とする製鉄技術が異なる新日本製鉄と住友金属だが、それぞれの経営理念に通底する製鉄事業、人、社会に対する共通の思いをすくい上げ、統合会社の新しい経営理念を見据えながら、CIとして具体化することがランドーに課せられた挑戦でした。

世界を支える製鉄事業の未来に射す光

①将来のビジョン ②統合から生まれる価値 ③事業(鉄)そのもの ④日本の技術(両社の強み) ⑤社会への役割 の全てを象徴するシンボルとしてのCIを開発しました。

採用されたシンボルは、中央の三角形が「鉄(高炉)」そして鉄を生み出す「人(漢字) 」を表現。文明の発展に欠かせない「鉄」が、人による「技術革新」によって、四方八方に光を放って世界を照らし、安定感のある正方形を形成。さらに中央の三角形はそびえたつ山のようにも、明るい未来に通じる道のようにも見ることができる。またカラーは、信頼性と先進性を表すコバルトブルーと明るく爽決なスカイブルーを採用しました。

鉄事業を通じて「豊かな社会」に貢献しようとする新日鐵住金の企業理念を象徴するデザインとして評価され、このシンボルマークを形成するブルーのレイヤーとカラーパレットがCIとして展開されました。