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カルピスソーダ

発酵成分由来の癒しと安らぎを新たなブランド資産に

Calpis Soda

日本最初の乳酸菌飲料ブランド

アサヒ飲料株式会社傘下のCalpisブランドは、内モンゴルの発酵乳をもとに開発された日本最初の乳酸菌飲料の「カルピス」の剤形を変えながら、原液の「カルピス」、RTDとして「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」の3つのブランドを擁しています。それぞれの商品は、Calpisブランドの「乳酸菌と酵母の生み出すチカラ」という共通価値と呼ばれるブランド資産を尊重しながら、各商品のメインターゲットに応じたパッケージデザインを開発・展開しています。

メジャーブランドがひしめく市場環境

カルピス商品群の中で、最も年齢層の高いターゲット(20代から30代)を狙ったカルピスソーダは、幼少期に家庭でカルピスを飲んだり、少年期に部活帰りにカルピスウォーターを飲んでいた若年層のカルピスへの再帰の促進と、新規顧客の獲得という2つの役割を負っていました。炭酸飲料に分類されるカルピスソーダは、コカ・コーラ、メッツ、オランジーナなどのメジャーブランドがひしめく激しい市場環境のもと、コンビニの貴重な定番棚の確保という競争を勝ち抜くパッケージデザインが求められていました。

発酵成分由来の癒しと安らぎを新たなブランド資産に

ランドーのソリューションは、新規顧客が商品を飲用する際のインサイトを発見し、Calpis ブランドの資産である白地に青の水玉やS字モチーフのパネルロゴと調和させながらパッケージデザインに落とし込むものでした。新規顧客のインサイトは、他の炭酸飲料が追求するリフレッシュや気分転換とは異なる、癒しと安心感を求めていること。これらをCalpisの発酵成分の香りを想起させる風のそよぎのデザインエレメントで表現することで、これまでのブランド資産を引き継ぎつつ、新たな世界観を付与することに成功しました。